横尾渉、歌下手だけど!~ギャップありすぎ天才肌~
キスマイ横尾渉くんが、いろんな意味でジワジワきています。
横尾渉くんが、キスマイメンバーの中で最も多忙じゃないか!とも言われています。
キスマイのバックダンサーとまで言われていた4人で結成された「舞祭組」。
なかでも抜群に歌が下手でポンコツと言われていた横尾くんが。。(涙)
先輩の中居さんに「ジャニーズ史上ナンバー1歌下手!」といわれた歌唱力ですが、横尾渉はそれ以外の才能がすごいんです!
たまたま、歌が下手だっただけ(?)なんです!
そんなギャップありの横尾渉くんを検証します!

過去に「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)で、舞祭組の「道しるべ」が披露されました。
もちろん生歌です(中居さんから「お前らは生じゃなきゃだめ」と言われていますから)。
放送後またたくまにツイッターで「舞祭組」トレンド入り。
「下手すぎる」「音痴過ぎて笑える」「放送事故レベル」「ありえない」「口パクのほうがいいんじゃ・・」
などなど。散々な言われようでした。特に横尾渉くん。
確かに、曲の途中で入りを間違えたりと、歌番組としては問題ありな場面も多かったです。
でも、舞祭組ってそういうグループ。僕たちキスマイの後ろの4人ですって声を大にして言うグループ。
ファンも認める、横尾くんの歌唱力は中居さんも「師匠」と呼ぶ程です。
笑って見てもらえるくらい、世間に浸透すればいいのに。。。
いつでもどこでも口パクで歌うアイドルよりはずっと味があって、するめみたいに噛めば噛むほど味が出るのですが・・・。
今ではすっかり「音痴 横尾渉」ですが、元々そこまで下手じゃなかったと思うのです。
そして本当にブサイクなわけではありません。
中居さんも「舞祭組のことを本当にブサイクだと思ったことはない」とインタビューに答えています。
「俺たちはブサイクだから」「うしろの4人だから」舞祭組は自虐ネタで笑いをとっています。
でも望んでそのポジションになったわけではありません。
横尾渉くんは「キスマイシェアハウスin沖縄」で本音を語りました。
「デビューのときの、あの3対4は衝撃だった。ショックだった」と。
悔しさ、妬み、嫉み、いろんな感情を乗り越えて今のキスマイがある。
そんな背景をしると、横尾渉くんの歌声も「なかなか味がある」と思いませんか?
歌はあまり得意ではない(遠まわしに言いました)横尾渉くん。
でも料理はプロ級!俳句は特待生(番組「プレバト」内で)
本当に器用で「キスマイのお母さん」と呼ばれているほどです。「水回りの横尾」ともいわれます。
舞祭組の合宿中もキッチンにいたり、ささっと片づけたり。
玉森裕太くんが合宿所にきて「おなかすいた~」と騒いでいたとき
「宮田なんとかしろ!」(ニラをパーンッと切りながら!)さすがお母さんです。
また愛犬のために「ペット介護資格」を持っています。
番組で始めた俳句も「こいつら、絶対勉強してる!」と厳しい先生から驚きの声。
本当に努力の人です。
そんな努力の甲斐あって、キスマイメンバーの中で一番メディア露出が多いのが横尾渉くん。
男性ファンが多いのも特徴です。
いろんな意味で横尾渉に大注目の2017年になりそうです!
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